アボカドが栄養満点だということをご存知ですか?
レシピも色々ありますよね?
そのアボカドの栄養、選び方、賢い食べ合わせなどを解説する記事に出会いました
美肌づくりや便秘にも効果 良質な脂質豊かなアボカド
引用:YAHOO!ニュース(NIKKEI STYLE)
URL:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190831-00000005-nikkeisty-life
この記事を要約すると以下のようになります
アボカドの栄養
食物繊維
- 不溶性、水溶性のどちらも適度に含まれる
・腸内環境を改善し便を柔らかくする水溶性食物繊維、便のカサを増す不溶性食物繊維をおよそ1:2の割合で含む - バナナの約5倍の食物繊維を含み、お通じ改善作用も抜群
オレイン酸
- アボカドの脂質の多くは、オリーブオイルにも豊富な不飽和脂肪酸のオレイン酸
- 悪玉のLDLコレステロールを下げる働きがある
カリウム
- カリウムは体内の過剰な塩分(ナトリウム)や水分を排出させるため、高血圧やむくみ対策になる
- カリウムの含有量は野菜や果物の中でトップクラス
アボカドの選び方
- 黒に近い緑で皮にツヤがあり、手に吸いつくような弾力があるものが食べごろ
- 食べごろを過ぎるとヘタが取れるので、売り場ではまだヘタ付きのものを選ぶといい
- ヘタが取れ、その跡が黒いものは、中も傷んでいる可能性が高い
アボカドの食べ合わせのコツ
- アボカドには抗酸化作用のあるビタミンEが含まれている
- ビタミンEの働きを助けるのが、ビタミンC
- アボカドの抗酸化力を高めるには、ビタミンCが豊富なレモンやオレンジ、ブロッコリーなどを合わせるといい
- アボカドには酸味と甘味が少ないため、かんきつ類は味の相性もいい
アボカドの保存のコツ
追熟させたいなら常温で。ひと口大で冷凍保存も可能
- 買ってきたアボカドがまだ硬い場合は、食べごろまで追熟させよう
- 冷蔵庫に入れると追熟せず、温度が低すぎると低温障害が起こる
- 15~20℃くらいの室温で追熟を
タマネギと一緒に密閉容器に。3~5日間変色を防ぐ
- アボカドの変色を防ぐには、空気に触れさせないことが大切
- 1日以上の保存は、切ったタマネギと一緒に食品保存容器に
- タマネギなどにも含まれる硫黄化合物に変色を防ぐ効果がある
アボカドの上手な食べ方レシピ
キウイ、ヨーグルトの腸活ドリンク
- 飲み応えあるリッチな食感を生むアボカドはスムージーにぴったり
- アボカド同様に食物繊維が豊富なキウイ、腸内環境を改善するヨーグルトで作る腸活スムージー
抗酸化ビタミンと合わせアンチエイジング
- アボカドのビタミンEと、その働きを助けるグレープフルーツのビタミンCを合わせた抗酸化メニュー
- スモークサーモンや甘エビとも味の相性がよい
味噌とアボカドはベストな組み合わせ
- 味噌汁は血圧を上げないとされているが、それでも塩分が気になる人は、アボカドを具材に
- 味の相性もいい。さっと火を通す程度がおいしい
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jirosukeの生活と意見
- 今まで以上にアボカドを食べる頻度を上げたいと思います
- とりあえず、アボカドを長生きみそ汁で食べました
- コクがあって、美味しいですよ!!
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